コンコンッ...
「2年の斎藤です」
「おー、入れー!」
先生の声...
うれしっ
このドアを開けたら先生に逢えるっ
わたしは、満面の笑みでドアを開けた...ら...
う...うれ...し..く...ない...?!?
先生と向かい合わせに座ってる人も一緒にこっちを向いた。
「みく、何?どうした?」
高木先輩だ...。
どうして?
また...来てたの?
ヒマ...なの?
...って違うか...
先生の事が...好き...なんだよね...きっと、多分。
子供なわたしでも、それくらいはなんとなく...
けど、先生、彼女が居るって、この人にも話したって...
はぁー
やっぱり面倒な女だ。
「何か用か?」
そして、先生の素っ気ないこの態度...『何か用か?』ってさぁ~
...ったく...
逢いたかったんです。
でね、逢いに来たんです...
なんて言えるはずもなく...かと言って、何でもありませんもおかしいので
なぜか?口をついて出たのが
「あっ、えーっと...少し気分が悪いので、部活...休ませてください」
...だった...
「2年の斎藤です」
「おー、入れー!」
先生の声...
うれしっ
このドアを開けたら先生に逢えるっ
わたしは、満面の笑みでドアを開けた...ら...
う...うれ...し..く...ない...?!?
先生と向かい合わせに座ってる人も一緒にこっちを向いた。
「みく、何?どうした?」
高木先輩だ...。
どうして?
また...来てたの?
ヒマ...なの?
...って違うか...
先生の事が...好き...なんだよね...きっと、多分。
子供なわたしでも、それくらいはなんとなく...
けど、先生、彼女が居るって、この人にも話したって...
はぁー
やっぱり面倒な女だ。
「何か用か?」
そして、先生の素っ気ないこの態度...『何か用か?』ってさぁ~
...ったく...
逢いたかったんです。
でね、逢いに来たんです...
なんて言えるはずもなく...かと言って、何でもありませんもおかしいので
なぜか?口をついて出たのが
「あっ、えーっと...少し気分が悪いので、部活...休ませてください」
...だった...
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
よろしくお願いします。